清宮書房

人生の大半を過ごしたとも言える昭和を自分なりに再検討し、今を見てみようとする試みです。

清宮昌章著「メデイアの正義とは何か」(文芸社)

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清宮昌章著「メデイアの正義とは何か」(文芸社)

 国会は「政治ショウ」と化し、批判・反対ばかりの野党。マスメディアは世論を操作するも、その責任を取らずスポンサーに擦り寄るのみに見える。変貌する世界にあって平和ボケの日本。日本国憲法はどうして不磨大典のごとく扱われるのか。我が国の現状を憂う元会社経営者の著者が、数々の書籍にその答えを求め、戦後の日本の在り方・メディアについて、独自の見解や考え方をまとめた読書録。

 上記は文芸社による宣伝文です。この4月より全国書店で発売となり、ご笑覧頂ければ幸いです。

2022年4月14日

                       清宮昌章