清宮書房

人生の大半を過ごしたとも言える昭和を自分なりに再検討し、今を見てみようとする試みです。

2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

新年に際して

新年に際して コロナ禍の影響か、あるいは私自身が人生の最終章にあることを自覚してきたことなのか、上記画像の著書を改めて読み始めるところです。親友・南雲定孝氏が「ひと(他人)の幸福より、他人の不幸に敏感であれ」との素晴らしい言葉を、述べていました…