清宮書房

人生の大半を過ごしたとも言える昭和を自分なりに再検討し、今を見てみようとする試みです。

改めて、自らを顧みて

今年9月に出版いたしました。9月より全国発売となっております。友人並びに然るべき方々に著者贈呈分を送付いたしました。

思いのほかの好評を頂き、私としてもほっとしております。今回の著作は今まで二作の纏め的な作品で、私が膵臓癌のため病院のベッドの上で、編集者と最後の推敲をした想いの深い作品でもあります。

尚、ハテナブログ「清宮書房」には沢山のアクセスがここに来て急増し、その総数は67000台半ばに達しております。弊ブログ「清宮書房」は面倒くさいブログですが、一定の読者が見えるのかもしれません。

下記もいつもコメントを頂く中村克之氏より送られてきた写真です。感謝、感謝の極みですが、活用させて頂きました。改めて本書を手にとって頂ければ幸いです。

清宮昌章